アザラシの「お外でもぐもぐタイム」

新しい試みが始まりましたよ!

「あざらし館」のアザラシを、なんと飼育舎の外に出して、
「お外でもぐもぐタイム」です!

子どもも大人も、身を乗り出すようにして見つめるのは、
わずか数十センチ先でもぞもぞ動く、ゴマフアザラシ。

そうですよね、アザラシは北の海に生息する動物。
雪の上をどんなふうに動くのか、
これを見て初めて、「アザラシを見た」と言えるのかも。

あざらし館の担当は、
中田真一さん(39)
白木雪乃さん(26)
渡辺泉さん(21)
の3人。
3年前の「あざらし館」のオープン以来、温めてきた構想で、
冬場、閉園後に外に出して、実現できるか探ってきたんですって。

今年は12月から予行演習を重ねてきました。
初めは子どもの2頭だけでやっていたんだけれど、
警戒心を解くために大人も出すようにし、
今では飼育する6頭全部が外に出て、
雪面をはうように移動する独特の姿を見せてくれています。

観客との間にあるのは、プラスチックの簡易柵だけ。

中田さんによると、
柵なしが理想だけど、現時点では難しい、
とのこと。

新たな試み「お外でもぐもぐタイム」は、
早くも大好評。
でも、3人の夢はほかにもあって、
厳冬期にプールの一部を凍らせて、流氷を再現したいのだとか。
実際には、動物園のプールには循環ろ過機能があるので
簡単には凍らないのだそうです。
でも、もし実現すれば、氷に穴を開けて、
そこからアザラシがひょいと顔を出す、
野生と同じ姿を見られるのだそうです。

もしかしたら、今年中にも、3人の夢は実現するのかも!?


アザラシの「お外でもぐもぐタイム」は不定期開催なので、
いつ終わるかわかりません。
ぜひ見たい!という人は、急ぎましょう。


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[ 2007/02/02 10:00 ] 旭山動物園ニュース | TB(0) | CM(0)
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